セッションを使ってみる
今回は、Laravelでセッションを使う方法を解説します。
セッションは、サイトを利用しているユーザ個別の情報を、サーバに保存しておく仕組みです。
この仕組みによって、複数のページを跨いで情報を維持することができます。
この仕組を利用しているわかりやすい例がログイン処理ですね。
ログインIDとパスワードで認証を行って、認証がOKであればセッションにログインしたユーザのID等を記録します。
セッションにユーザIDが存在していればログイン状態とみなし、ログアウトするとセッションからユーザIDを削除して未ログイン状態にします。
セッションにデータを格納する
Laravelでセッションデータにアクセスするためには、Requestインスタンスを使ってアクセスします。
次のようにRequestインスタンスのsession()メソッドを使いSessionインスタンスを生成して、Sessionインスタンスのputメソッドで値を格納します。
public function show(Request $request) {
$request->session()->put('key','value');
}セッションからデータを取得する
public function show(Request $request) {
$value = $request->session()->get('key');
}セッションの全データを配列で取得する
public function show(Request $request) {
$session = $request->session()->all();
}セッションのデータを削除する
public function show(Request $request) {
$request->session()->forget('key');
}セッションの全データを削除する
public function show(Request $request) {
$request->session()->flush();
}