データベースを使う準備をする
今回は、Laravelでデータベースを使うための準備、必要な設定を行います。
プロジェクトで使用する(接続する)データベースの情報は.envファイルに記述します。
.envファイルにはデータベースの接続情報以外にも、プロジェクトに必要な設定情報が書かれています。
.envファイルはプロジェクトフォルダ直下にあります。
DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=laravel
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=
この部分がデータベース接続情報です。
- DB_CONNECTION … 接続するデータベースの種類を設定します。
MySQLの場合は「mysql」、PostgreSQLの場合は「pgsql」です。 - DB_HOST … 接続するデータベースのホスト名です。
- DB_PORT … 接続するデータベースのポート番号です。
mysqlは3306、PostgreSQLは5432がデフォルトポートです。 - DB_DATABASE … 接続するデータベース名です。
create databaseで作ったデータベース名を指定します。 - DB_USERNAME … データベースの接続に使うユーザ名です。
rootはmysqlのデフォルトユーザです。 - DB_PASSWORD … データベースの接続に使うユーザのパスワードです。
ユーザに任意にパスワードを付けている場合に設定します。
XamppのMySQLをとりあえずそのまま使う場合は、DB_DATABASEだけ設定変更して、後はそのままでOKです。
DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=任意のデータベース名
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=
次に、config/database.phpの設定を書き換えます。
'mysql' => [
'driver' => 'mysql',
'url' => env('DATABASE_URL'),
'host' => env('DB_HOST', '127.0.0.1'),
'port' => env('DB_PORT', '3306'),
'database' => env('DB_DATABASE', 'forge'),
'username' => env('DB_USERNAME', 'forge'),
'password' => env('DB_PASSWORD', ''),
'unix_socket' => env('DB_SOCKET', ''),
'charset' => 'utf8mb4',
'collation' => 'utf8mb4_unicode_ci',
'prefix' => '',
'prefix_indexes' => true,
'strict' => true,
'engine' => null,
'options' => extension_loaded('pdo_mysql') ? array_filter([
PDO::MYSQL_ATTR_SSL_CA => env('MYSQL_ATTR_SSL_CA'),
]) : [],
],この部分の、’charset’と’collation’の値を次のように書き換えて保存します。
'charset' => 'utf8',
'collation' => 'utf8_unicode_ci',設定ができたら、接続の確認をします。
ターミナルで次のartisanコマンドを実行します。
php artisan migrate
実行してエラーがでなければDB接続は成功しています。
このコマンドを実行すると、データベース内にいくつかのテーブルが作成されます。このコマンドの詳細は今後の記事で紹介します。
